中部経済新聞に“ニットキャッププレゼント”の記事が掲載されました

本日12月14日(金)付の中部経済新聞「ヘルスケア&マネジメント」面におきまして、今週からスタートした“ニットキャッププレゼント”企画が紹介されました。

【記事見出し】
ニットキャップを贈呈 一宮西病院、抗がん剤治療患者へ

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抗がん剤治療の副作用で脱毛された患者さんへ病院職員がニットキャップを編んでプレゼント

乳腺外科のドクターの呼びかけで、院内ボランティアサークルが誕生!

抗がん剤治療の副作用で脱毛された患者さまのため、ニットキャップをプレゼントしよう!』。当院乳腺外科ドクターの呼びかけで、一宮西病院では1年前から院内編み物サークル「放課後あみもの倶楽部」が活動しています。この1年でメンバーは17名になりました。今回はクリスマスに合わせて、化学療法室で治療を受けられている患者さんへのプレゼントを企画、約50種類のニットキャップを制作しました。

f:id:kyouryoukai:20181210175747j:plain◎化学療法室前に掲示したポスター。

f:id:kyouryoukai:20181210180609j:plain◎ニットキャップの一例。全て病院職員の手作りです。

取り組みに賛同いただき、地元の後正産業さまが毛糸をご提供

当院の取り込みにご賛同いただき、手芸糸・ニット糸の製造会社である後正産業株式会社(一宮市北方町)さまより、編み物用の毛糸をご提供いただきました。

f:id:kyouryoukai:20171113112414j:plain◎後正産業さまからご提供いただいた毛糸。

f:id:kyouryoukai:20181210180620j:plain◎当企画に合わせて、50種類以上のニットキャップを用意しました。

ニットキャップのプレゼントは12月25日(火)まで、対象の患者さまにはお好きなニットキャップを先着順に進呈します。

【人を助けるプロがいる】泌尿器分野における腹腔鏡手術のパイオニア 一宮西病院・泌尿器科部長 永田大介医師

泌尿器領域における腹腔鏡手術のパイオニア、一宮西病院・泌尿器科部長 永田大介医師の紹介ムービーです。腹腔鏡手術がまだ一般的ではなかった90年代後半、その手技をいち早く導入した理由は『患者さんのため』。この20年ほどで携わった腹腔鏡手術の数は、前立腺がんを筆頭に1000例を超えます。今現在も最前線で活躍する永田医師は、患者さんが安心して受けられる医療を目指し、今日も目の前の手術に立ち向かいます。


【人を助けるプロがいる】腹腔鏡手術のパイオニア 永田大介医師

平成30年度 第5回リハビリテーション科研修会が開催されました

当法人リハビリテーション科では、年に数回、一宮木曽川文化会館のホールを使用し、外部から講師をお招きして、リハビリテーション科スタッフ全員を対象とした研修会を開催しております。
今年度第5回目の研修会が、11/29(木)に開催されました。

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今回は、大垣市民病院リハビリテーションセンターの寺本佳津明先生をお招きし「内部障害リハビリテーション~呼吸器疾患のリハビリテーションを中心に~」というタイトルでご講演頂きました。講演では、内部障害の現状、リハビリテーションの進め方を丁寧に説明して頂きました。事例紹介など実践的な内容もあり、大変有意義な時間となりました。

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今年度のリハビリテーション科研修会は今回で終了となります。
来年度もリハビリテーション科スタッフのスキルアップを目指した取り組みを継続したいと考えています。

CBCラジオ「健康のつボ~脳卒中について~」 第13回(平成30年11月29日放送内容)

CBCラジオ「健康のつボ~脳卒中について~」第13回(平成30年11月29放送内容) 
出演/つボイノリオさん(タレント)、小高直子さん(アナウンサー)、宮嵜章宏医師(一宮西病院 ストロークチーム・脳神経外科部長) 

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(小高)毎週この時間は「健康のつボ」です。日本人の死因の第4位になっている「脳卒中」について、専門家の先生に教えていただいております。ゲストは一宮西病院ストロークチーム・脳神経外科の部長、宮嵜章宏先生です。よろしくお願いします。

(宮嵜)よろしくお願いいたします。

(小高)今週がこのシリーズの最終回ということになるんですが。

(つボイ)今まで繰り返し『FAST』という合言葉が重要である、ということを教えていただきました。『顔とか腕とか言葉とかに麻痺などの変化がでたら、1分でも早く病院に行く』という『FAST』の響き通りですよね。

(小高)これは「なんとなく早く行きましょうね」ではなく、本当に1分1秒早ければ早いほど助かる率が高くなる、逆に遅ければ遅いほど死に近づいていく、ということですよね。

(宮嵜)そうですね。発症したら早く治療をしなければ、脳の血の流れが悪くなると脳細胞がどんどんどんどん失われていくことになりますので。特に脳梗塞に関しては3時間以内に病院にかかるほうが良いと言われています。また、時間が経っていても、今は『血栓回収療法』といって太い血管が詰まって脳梗塞になった方にカテーテルよる治療ができるようになっていますので、ぜひ早く病院に来ていただきたいです。

(小高)3時間越えてもこの『血栓回収療法』であれば、助かる率もかなり高くなるんですね。先生、この『血栓回収療法』というのは、どの病院でもやっているものなんですか?

(宮嵜)全国どこの病院でもどの地域に住まれていても『血栓回収療法』の恩恵に与れるようにと学会のほうで連携をとるようにしていますが、なかなか24時間365日そういう治療を行えている病院というのはまだまだ少ないのが現状です。

(つボイ)チームですから、色んなスタッフで構成されているんですよね?

(宮嵜)もちろん医師だけでこの治療ができるわけではありませんし、内科の医師と外科の医師もともに協力します。当院では脳神経外科神経内科の医師が24時間365日脳卒中の対応をしています。もちろんそれだけではなくて、治療を行うときは周りの技師や看護師、リハビリテーションのスタッフ、歯科衛生士など色んな方がチームを組んで、少しでも後遺症が少なくなるように24時間体制で治療をしています。

(小高)それが『ストロークチーム』ですね。ストローク脳卒中という意味だと教えていただきました。

(つボイ)『血管内治療』は、これからどんどん充実させていこう、という段階なんですね。

(宮嵜)そうですね。全国どこでも、どういう場所で、どの時間帯に倒れたとしても、血管内治療が受けられるように整備していこういうところです。

(つボイ)ということは整備されていない現状がまだまだある、ということなんですね。

(宮嵜)そうですね。『血栓溶解療法(t-PA)』という血栓を溶かすお薬はだいたいどこの病院でも使えるようになってきているんですが、『血栓回収療法』という、いわゆるカテーテル血栓を取るような治療については、24時間365日できるところは少ないのが現状だと思います。

(つボイ)先生の病院はそれができるんですか?

(宮嵜)はい。うちの病院ではそういう体制を整えて、2年前から24時間体制でそのような治療を行っています。

(小高)自分の近くの病院がどういう治療ができるのか、どのくらいで行けるのかなどはちょっと調べておいたほうが良いですね。

(宮嵜)そうですね。そのために救急隊にはこちらから、どの病院がどんな治療をしているのかはアナウンスするようにしています。

(小高)やっぱり脳卒中は日本人の死因第4位ですからね。「私はならないわ!」と思っていてもこればかりは本当分かりませんので、日頃の生活に気をつけるとともに、やはり病気の知識も持っておくことによって、いざというときにすばやく動けるようにしておきたいですね。

(つボイ)はい。

(小高)色々と先生にはお話を伺ってきましたが、多分すぐ忘れてご飯いっぱい食べてお酒いっぱい飲んで・・・なんてことになりそうなので、戒めに、また近いうちに先生には起こしいただきたいですね。

(つボイ)話を聞かないと僕こういうらはあかんわ・・!

(小高)先生、またぜひいらしてください。

(宮嵜)またよろしくお願い致します。

(小高)ありがとうございました。一宮西病院の宮嵜章宏先生でした。「健康のつボ~脳卒中について~」でした。

(小高)ということで、ここのところお聞きいただいていた宮嵜先生による「脳卒中」のお話と、6月から8月にかけてお聞きいただいた菊地先生の「心臓病」のお話。それぞれ私たちの健康について考える良いきっかけになったと思います。

(つボイ)私が言うのもなんですが、心臓病なんてね、「あれは私には関係ないんだ」って私も思っていましたけれども、現に私は心臓病を患いましたから!これは皆に聞いて欲しい話だなと思いました。

(小高)さっき宮嵜先生に「また来てください」って言ったら「また来ます」って言っていただいたので、12月からは「心臓病」と「脳卒中」についてさらに深く教えていただく新シリーズの放送を予定しています。そこで、「心臓病」と「脳卒中」に関してお2人の先生に聞いてみたい質問がある方は、このコーナーまでメール・FAX・はがきでお寄せください。心臓は菊地先生、脳は宮嵜先生にお答えいただきます。

(つボイ)ぜひ!お待ちしております!

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第10回 一宮西病院WEB公開講座 『きちんと治そう!心臓や血管の病気』

第10回 一宮西病院WEB公開講座健康寿命をのばすために~
テーマ:きちんと治そう!心臓や血管の病気
講 師:一宮西病院 ハートセンターセンター長 兼 心臓血管外科統括部長 菊地 慶太 医師

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心臓の役割や病気を知る

心臓の役割や心臓血管の病気、動脈硬化症、狭心症や弁膜症などの病気、体への負担が少ない治療などについてお話しします。
まずは心臓の役割についてです。心臓は右側の部屋と左側の部屋にわかれており、右側の部屋は肺に血液を送り、左側の部屋は全身に血液を送っています。つまり心臓は、人間の体が機能するための血液を肺や全身に流すポンプの役割をしています。心臓が上手く機能しなくなると、全身の血液の巡りが悪くなります。血液は酸素を運んでいるため全身が酸欠状態になってしまい、脳や腎臓、肝臓、腸などさまざまな臓器に不具合が生じます。心臓は、あらゆる臓器が機能するための重要な臓器ということです。
心臓が上手く機能しないとどのような症状が起きるかというと、ドキドキする、胸が締め付けられる、重苦しいなどです。痛みの症状もありますが、心臓の痛みの場合、手を広げて「このへんが痛い」と表現される方が多く、「ここが痛い」と指でさし示せる場合は心臓が原因でないことがほとんどです。また、放散痛によるあごや肩の痛みや、まれにみぞおちの痛みがあったりもします。なかでも怖いのは突然死で、元気だった方が突然命を落とすこともあります。痛みや苦しさがある場合は必ず医療機関を受診してください。
こういう話を聞くと怖いと感じられると思いますが、一番良くないのは、気になる症状があるのに見ないふりをしてしまうことです。大切なことは病気から逃げずに正しい診断を受け、病気を知り、正しい治療を受けることです。

心臓の病気から身を守るために大切なこと
① 病気から逃げない
② 正しい診断を受ける
③ 病気を知る
④ 病気に負けない気持ちを持つ
⑤ 正しい治療を受ける

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動脈硬化は万病のもと

心臓や血管の病気についてお話ししますが、その前に動脈硬化症のことを知っていただきたいと思います。動脈硬化症によって起こる病気は、狭心症心筋梗塞、大動脈弁狭窄症、大動脈瘤脳梗塞、腎不全などたくさんあります。さまざまな病気を引き起こす動脈硬化とは、何なのでしょうか。
動脈の壁は、内側から内膜・中膜・外膜という3層構造でできており、この3層構造の壁が悪くなってしまう状態を動脈硬化と言います。動脈硬化を招く主な原因のひとつがコレステロールです。コレステロールが血管の壁に悪い影響を与え、血管の弾力性が失われて硬くなり、次第にコレステロールが沈着して壁が腫れ、血液の流れを悪くしてしまいます。また動脈硬化は硬くなるだけでなく、粥腫というぐじゅぐじゅしたお粥のようになる粥状硬化というものもあります。しかし動脈硬化のなかで一番多いのは、中膜にカルシウムが付いて石灰化してしまう中膜硬化です。動脈が石のように固くなってしまいます。また、脳の血管に起こる細動脈硬化症というものもあります。一概に動脈硬化といってもさまざまで、症状なく進行するのが怖いところです。
動脈硬化症の4大原因は高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙と言われています。内臓脂肪を溜めてしまうメタボリック症候群は動脈硬化を促進させるので、生活習慣を見直してタバコを止めたり、塩分を控えたり、脂っこい食事を止めたりすることが肝心です。

狭心症心筋梗塞について

では、心臓や血管の病気について詳しくお話ししていきます。まずは狭心症心筋梗塞についてです。先程、心臓は全身に血液を送ると言いましたが、心臓自体に血液を送る血管(冠動脈)にも血液を送ります。冠動脈は心臓の根元から出ています。冠動脈が動脈硬化によって詰まってしまう病気を心筋梗塞と言い、詰まってはいないが狭くなって血の巡りが悪くなった病気が狭心症です。
狭心症の症状には胸の苦しさや重さ、動くと左肩が痛い、あごが痛いなどがあります。心筋梗塞の症状はさらに、あぶら汗が出るようなかなり激しい痛みが15分以上続きます。もしこのような症状があったら、すぐに救急車を呼ばなければいけません。
狭心症の検査では、まず血液検査や心電図検査を行い、狭心症の疑いが強いと判断したら外来でできるCT検査を行います。次にカテーテル検査を行って、どのように狭くなっているかを正確に確認します。
狭心症の治療法は病状によってさまざまで、軽症の場合、まずは薬を使った治療を行います。次によく行われるのが、患者さんの体への負担が少ないカテーテル治療です。カテーテル治療とは、血管が狭くなったり詰まったりしているところに細い管を通し、ステントというコイルを入れて血管を内側から広げる治療です。そして次に、バイパス手術などの外科的な治療を行います。バイパス手術とは、血管が狭くなっている部分の先に内胸動脈や胸骨動脈、胃大網動脈などを使って、道をつくる手術です。手術の方法は、胸の骨を縦に真っ直ぐ切って広げて行うのが一般的で、日本では人工心肺を使わないOPCAB(オプキャブ)というバイパス手術が6割以上を占めています。

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心臓の弁が悪くなる弁膜症

次に弁膜症についてお話しします。心臓は右側に右心室、左側に左心室という大切な2つの部屋があり、それぞれの入口と出口に2枚ずつの弁があります。弁が交互に開閉することで血液の巡りを一方通行にしていますが、この弁が上手く開閉しなくなる病気を弁膜症と言います。左心室の入口にある僧帽弁と、大動脈に直結する大動脈弁に多い病気で、弁が上手く開閉しないため心臓のなかの血液の量が多くなり、心臓が大きくなってしまいます。坂道を上ったり階段を歩いたりすると息が切れる、不整脈が出る、何でもないのに肩で息をする、胸が締め付けられるように痛むといった症状のほか、いきなり意識を失ってしまうこともあります。
弁膜症の検査では、レントゲン検査や超音波検査などを行います。治療は、まずは薬物治療を行いますが、基本的には手術治療が主になります。弁膜症の場合、弁の形の不具合や開閉しないといった状況なため、手術で治さなければならないのです。
弁膜症の手術は、悪くなった弁を修復する形成手術と、人工弁を入れる人工弁置換術があります。人工弁にはカーボンなどの金属でできた機械弁と、生体組織でできた生体弁の2種類があります。機械弁は耐久性が良く30~40年持ち、主に50代の方に使われています。ただ、血栓ができやすいため、抗凝固薬を毎日必ず飲む必要があります。一方、牛や豚の生体組織でできた生体弁は抗凝固薬を飲む必要はなく、日本では65~70歳以上の方に多く使われています。
弁膜症の一般的な治療法は手術ですが、近年ではTAVI(タビ)というカテーテルによる治療も増えてきています。ただ、現在は全身状態の悪い方を対象としています。

破裂したら命取り大動脈瘤

次は大動脈瘤についてです。大動脈瘤の大きな原因は高血圧やコレステロール動脈硬化で、特に高血圧は要注意です。基本的に症状はなく、だんだん瘤が膨らんで、いずれ破裂してしまいます。破裂すると半数ぐらいの方は病院にたどり着く前に命を落とし、手術をしても70%くらいの方しか助けられません。そのため、破裂前の診断・治療が大切です。
動脈瘤が1年で急激に大きくなることはまれなので、心臓ドックや血管ドックなどの検診を受けることが重要です。治療はCT検査で瘤の大きさを確認して行っていきます。一概に大きさだけで判断はできませんが、基本的にはガイドラインに準じて治療を行います。近年、大動脈瘤の治療方法は開胸手術ではなく、足の付け根を2カ所ほど切開して行うステントグラフト治療が主流になっています。手術の傷が小さくて済み、痛みが少なく術後の回復も早いので、術後も快適に生活することができます。

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負担が少ない低侵襲手術

近年、胸の骨を切らず、肋骨の間を広げて行う低侵襲心臓手術(MICS)が行われはじめました。現在では弁膜症や冠動脈バイパス手術、一部の大動脈手術などでこの治療ができるようになっています。外科的治療と内科的治療を組み合わせた手術も行われています。
いろいろ怖い話もしましたが、医療はどんどん進化していて、患者さんにとって安全で身体への負担が少ない治療法がたくさん出ているということを、ぜひ知っておいてください。

◎一宮西病院心臓血管外科WEBサイトはこちら。
https://www.anzu.or.jp/ichinomiyanishi/surgery/sinzokekkangeka/

◎“情熱医療プロフェッショナルドクター”はこちら。
http://www.ika-ad.jp/professional_doctor/1810_09_ichinomiya/001.php

◎“心臓血管外科 菊地慶太の手術日記”はこちら。
http://www.kikuchi-cvs.com/ 

中日新聞(尾張版)に一宮市役所「サンライズ」での医療講演に関する記事が掲載されました

12月1日(土)付の中日新聞(尾張版)・朝刊におきまして、一宮市役所での医療講演に関する記事が掲載されました。

【記事見出し】
脳卒中症状でたらすぐ救急車呼んで 一宮西病院部長講演

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※記事内「宮崎章宏診療部長」の表記は「宮嵜」が正式な表記。中日新聞校閲部の内規により「嵜」は「崎」と表記されることになっています。

◎当講座の参加費は全額「中日新聞社会事業団」を通じて、社会福祉事業や災害義援金として役立てられています。関連記事はこちら。http://kyouryoukai.hatenablog.com/entry/2018/10/18/132859