一宮西病院・心臓血管外科 腹部大動脈瘤オペの軌跡
腹部大動脈瘤破裂による緊急搬送、心臓血管外科がチームとしてどう対応したか。その軌跡を記録した映像を紹介します。
腹部大動脈瘤破裂は、病院到着前に約半数が死に至るというデータがあり、まさに時間との勝負です。心臓血管外科を中心とした医療チームの連携により、入電から約20分でステントグラフト治療がスタートしました。当院は直近の5年間(2015-19年)で、腹部大動脈瘤に対するステントグラフト治療を150例以上経験しています。そして治療開始から約80分、手術は無事に成功。患者さんはICUへ移されました。
当院の体制、医療スタッフの連携が垣間見える動画です。ぜひご覧下さいませ。
◎当動画は2017年6月に制作したものです。
中日新聞(尾張版)紙上で、市民活動団体「チアフル・ママ」とコラボした手洗い啓発ムービーが紹介されました
YouTube<一宮西病院>チャンネル【小児・睡眠専門医が語る】こどもから大人まで!乱れた生活リズムを整えよう~睡眠のお話~
新型コロナウイルスの拡大により、外出自粛の日々が続いていますね。
いつまでこの状況が続くんだろう、そんな不安の中 健康に明るく生活するためにはどうしたらよいか? 試行錯誤の日々だと思います。
今回は、当院の小児科部長・杉山剛(すぎやま たけし)医師が主に睡眠についてお話します。
こころも体も健康で過ごすために、ぜひ参考にしてください!
「ジャパンハートソーシャルネットワーク」オンライン記者発表に総合救急部・安藤医師が登壇、医療現場の声を届けました
「ジャパンハートソーシャルネットワーク」とは、“医療・介護機関と医療物資の供給側をつなぎ、医療の届かないところに医療を届け、また有事の際には最速で最適な物資をお送りする”ことを目的に、NPO法人ジャパンハートが設立したネットワークです。
本日、ジャパンハートソーシャルネットワークに参画する⽀援企業とその支援内容を発表する記者会見が開かれました。この記者会見には、一宮西病院・総合救急部 部長の安藤裕貴医師も登壇、今般のコロナ禍における医療現場の声を届けました。
安藤医師は、“社会一丸となって、新型コロナウィルスの脅威に立ち向かっていければ”と語りました。