一宮西病院・ハートセンターセンター長の菊地医師が、中華人民共和国・安徽省の合肥にある安徽医科大学附属第一医院を訪れ、手術指導を行いました。同院の張先生は、菊地医師が武漢で行なったMICS CABG workshop に参加された先生です。今回、同院でMICS CABG を始めたいとの事でご招待頂きました。
近隣の先生方も参加したworkshop では多枝のMICS CABG のsupervise を行いました。その後のプレゼンテーションとディスカッションでも様々な質問や意見が交わされ、とても良いworkshop となりました。
一宮西病院・ハートセンターと安徽医科大学附属第一医院は、今後も深い関わりを持ち交流をして行く事になりました。
今回の菊地医師の技術指導の記事が、地元合肥のメディアでも紹介されました。関連記事はこちら。