当法人リハビリテーション科では、年に数回、一宮木曽川文化会館のホールを使用し、外部から講師をお招きして、リハビリテーション科スタッフ全員を対象とした研修会を開催しております。
本年度第3回目の研修会が、9/21(金)に開催されました。
今回は「連携」をテーマに、200名規模のリハビリ関連職員を統括・管理されている村山幸照先生をお招きし「入院から生活への橋渡しの仕組み」というタイトルでご講演頂きました。
講演では、急性期と回復期・生活期との連携からみたリハビリテーションの必要性や流れ、より良いリハビリテーションを患者様へ提供していくための組織運営などについて講師の経験談を交え、説明して頂きました。当法人において、今後の課題である施設間の連携を考えていく上で非常に参考となる講演でした。