いびがわマラソンでは、ランナーが安全かつ安心して走れるように、ランニングドクターが走りながら医療サポートを行っています。
今月11日(日)に開催された今年度の大会には、一宮医師会ランニングチームのメンバーと合わせて総勢約40名の「メディカルランナー」が参加しました。当院からも脳神経外科部長の宮嵜医師と病理診断科副部長の寺島医師、呼吸器内科の中島医師が参加し、医療サポートを行いながら、見事完走しました!!(宮嵜医師・寺島医師はフルマラソン、中島医師はハーフマラソンでの参加)
「私達医師も事前に救命講習等に参加が必須で、本気のサポート体制を実感しました」と語る寺島医師。
一宮西病院は、地域の皆さんが明るく健康でいられますように、スポーツの現場でも全力でサポートしていきます。