病院をより身近に感じてもらうため、病院職員が地域のシティマラソンへ参加!

尾張西部医療圏で救急・急性期医療を担う一宮西病院はここ数年、稲沢・愛西・あま・津島など医療圏南部(及び圏外)からの患者数が増加、一宮市内に限らず当院へのニーズは高まりつつある状況と言えます。当院は地域の急性期病院としてこれまで以上にその使命を果たしていきたいと考えます。そのような状況の中、周辺地域の皆様に一宮西病院をもっと身近に感じてもらおうと、この度当院職員で構成するマラソンチームが「一宮西病院」のロゴ入りユニホームを着て、市外各地域のマラソン大会に出場する企画が立ち上がりました!

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ファースト・ランは、本日稲沢市で開催された「稲沢シティマラソン」!ドクター、コメディカル、事務職員と、所属部署を超えた15名が参加しました!

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また本企画は、マラソン参加費用を病院が一部負担することで、職員がマラソン大会に参加しやすい環境とし、職員の健康増進のサポートも兼ねております。「病気を治す病院の職員こそ、心とカラダが健康である必要がある!」という考えによるものです。

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各地域の皆様と触れ合いながら汗をかくことで、その地域の住民の皆様との距離も縮めていきたいと思います。