今月17日(日)、子どもたちを対象とした職業体験イベント『きらめきフェス in 上林記念病院』を開催しました。近隣に住む親子およそ1000人が来場。初夏の太陽の下、上林記念病院には子どもたちの輝く笑顔があふれました。
職業体験ブースにはたくさんの親子が参加されました。接客体験やミニトマトの鉢植え体験では子どもたちは大人顔負けの丁寧な仕事ぶりで家族や来場者を驚かせ、また、消防・警察・自衛隊の体験ブースも昨年に続く大賑わいとなりました。参加した子どもたちが「将来の夢」を描く1つのきっかけになったのではないでしょうか。
また、ステージではダンスや太鼓などの各種パフォーマンスが行われました。空手の板割りパフォーマンスの際には、なんと上林記念病院 精神診療科・西原医師が飛び入り参加。格闘技経験はゼロながらも、見事、正拳突きで板割りに成功。観客を魅了しました。
上林記念病院では、今後も子どもたちの未来を見据えた医療的貢献はもちろんのこと、地域と密接に連携した、社会貢献活動にも力を入れてまいります。