当法人リハビリテーション科では、年に数回一宮木曽川文化会館のホールを使用し、外部から講師をお招きして、リハビリテーション科スタッフ全員を対象とした研修会を開催しております。
本年度第2回が、7/26(金)に開催されました。当日は一宮市の一大イベント「七夕祭り」と重なってしまい、台風の影響で天候不良もあり開催が危ぶまれましたが開催する事が出来ました。
今回は『地域包括ケアシステムにおける老健の役割』をテーマに、現在取り上げられている話題の地域包括ケアシステムと老人保健施設の役割を中心に、仙台市にある「介護老人保健施設せんだんの丘」施設長、土井勝幸先生をお招きしてご講演して頂きました。
講演内容は120分の中で収まらないボリュームを分かり易く丁寧に解説して頂き、若手からベテランまで有意義な内容でした。
今後もさまざまな講師の方をお招きし研修会を開催することで、リハビリテーション科スタッフの更なるスキルアップに取り組んで行きたいと考えています。