本日、乳がん検診啓発のためのファミリーイベント『ピンクリボン愛フェス2018』が一宮西病院で開催されました。
輝く女性のための市民サークル「チアフル・ママ」、オレンジリボンライダー・ピンクリボンライダー達を主宰する「ORR社会貢献センター」、乳がん治療に注力する「一宮西病院」、そしてたくさんの協賛企業が連携して実施するこのイベントは今年で3回目となります。CBCテレビや中日新聞、その他各種メディアでの事前告知もあってか、荒天にもかかわらず昨年を上回る約1000名の方に来場いただきました。地元ケーブルテレビ・ICCチャンネルの取材カメラも来場し、開場から大きな賑わいを見せました。
一宮西病院の堤医師と、チアフル・ママ代表の江崎あずみさんの掛け合いによるクイズ形式の医療講演、ピンクリボンアドバイザーの平松美紀さんによる乳がん自己検診ミニ講座でも、多くの聴講者が耳を傾けていました。講演のほか、オレンジリボンライダー・ピンクリボンライダーたちによるクイズ、体験無料のプチ整体や手形アート、リフレクソロジーなどのチアフル・ママブース、バルーンアートのステージや各協賛企業ブースも、多くの方で賑わいました。お馴染みとなった子ども限定の「お菓子まき」も、例年以上の賑わいを見せました。
『ピンクリボン愛フェス』をひとつのきっかけとし、地域の皆さんに乳がんの正しい知識、乳がんの早期発見・早期治療の重要性を知っていただくことができたのではないかと思います。一宮西病院はこれからも、地域との密接な連携を通じ、様々な医療情報の発信・啓発活動に注力して参ります!