2016-01-01から1年間の記事一覧

警報レベルを超えた大流行!ノロウイルス感染症について

今、全国で猛威を振るう感染性胃腸炎。予防や感染経路、罹ったときの対応などの“正しい知識”を、一宮西病院・感染対策室の長瀬仁師長に伺いました。 流行状況は? ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が猛威を振るっています。国立感染症研究所が12月27日に公…

熱き働き人 臨床検査科科長 横山明孝(よこやまあきたか)

プロフェッショナル論~働く上でのこだわり~ 私たち臨床検査技師という仕事をご存知でしょうか?欧米ではメディカルテクノロジストと称されメジャーですが、日本でもほとんどの病院に在籍し、医療には無くてはならない仕事でありながら、医師や看護師に比べ…

鳥インフルエンザ、その怖さと対処法

この地方でも連日ニュースで話題になっている「鳥インフルエンザ」。人がかかるインフルエンザとの違いは?人にも感染するの?今知りたい疑問を、一宮西病院・感染対策室の長瀬仁師長に伺いました。 鳥インフルエンザウイルスとは何ですか? 簡単にいうと、鳥…

FMいちのみや「アフタヌーン・アイ」に、循環器内科・寺村医師が出演しました

コミュニティFM「FMいちのみや」の生放送番組「Afternoon-i (アフタヌーン・アイ)」に、一宮西病院・循環器内科・寺村真範医師が出演しました。一宮西病院ハートチームの“24時間365日”体制や、狭心症・心筋梗塞などの虚血性心疾患の診断や治療に不可欠な、心臓…

熱き働き人 摂食・嚥下障害看護 認定看護師 西川明美(にしかわあけみ)

プロフェッショナル論~働く上でのこだわり~ 看護師として働く上でのこだわりは、一言で言えば「前進」です。看護師は患者様の一番身近な場所で一番長く関わりを持てる職種です。その責務は、医師の診療の補助、健康の保持・増進、疾病の予防、苦痛の緩和、…

うがいや手洗いはホントに効果あるの?意外と知らないインフルエンザの基礎知識

この時期必ず話題になるインフルエンザ。予防をはじめ、知っておくべきインフルエンザの基礎知識を、一宮西病院・感染対策室の長瀬仁師長に伺いました。 インフルエンザは何が怖い? 怖い病気には間違いないですが、感染経路はほぼ「飛沫」とわかっていますの…

ラジオ番組出演 “神経難病・脳卒中患者さんの自立、そして介護問題までをも見据えたHALの可能性”

安蒜豊三(東海ラジオ・報道アナウンス部長)× 山口啓二(一宮西病院・神経内科部長) 患者さんの意思に基づき運動機能を回復させる治療ロボ「HAL」 (安蒜)筋肉が萎縮する筋ジストロフィや、アイスバケツチャレンジで話題になったALSなどの、神経難病の患者…

東海ラジオ「ニュースファイル」でロボットスーツ「医療用HAL」が紹介されます

10月より導入した治療ロボット「医療用HAL」が、東海ラジオのニュース番組で紹介されます。本日その事前収録が、東海ラジオ放送本社スタジオで行われました。 ■放送局 : 東海ラジオ放送(1332kHz / 92.9MHz)■番組名 : 安蒜豊三ニュースファイル■放送日 : 11…

第20回全国病院広報研究大会にて優秀賞を受賞しました

事務部 広報・医療サービス課が「第20回病院広報研究大会」にて優秀賞を受賞しました。 【概要】 ■受賞者 : 一宮西病院 事務部 広報・医療サービス課.■研究会名 : HISフォーラム2016in四国中央, 第20回全国病院広報研究大会.■授与機関 : NPO法人日本HIS研究…

熱き働き人 リハビリテーション科科長 田中和彦(たなかかずひこ)

プロフェッショナル論~働く上でのこだわり~ 私は理学療法士として臨床、教育、そして運営管理の業務をしています。現代医療において医療の満足度は年々高まっております。リハビリテーションにおいても同様だと思います。患者さんに一番適したリハビリゴー…

一宮西病院の臨床検査技師が書籍「メディカルサイエンス微生物検査学」内「感染症の検体検査・皮膚感染症」を執筆しました

一宮西病院・臨床検査科の澤村治樹が、書籍「メディカルサイエンス微生物検査学〈第2版〉」内「Ⅳ感染症の検体検査・皮膚感染症」を執筆しました。 【概要】 ■編集者/共同編集者 : 市来善郎, 北島康雄, 澤村治樹.■書籍名 : メディカルサイエンス微生物検査学〈…

若手エース対談 “何でもできるから、一宮西を全国区に押し上げる”

寺村真範(循環器内科医長) × 伊藤圭佑(脳神経外科医長) 新たな刺激を求めて一宮西へ (寺村)若くしていろいろな職務を任されている伊藤先生とは一度じっくりお話ししたかったので、対談の機会をいただけてうれしいです。先生がそもそも一宮西に入職した…

診療科部長対談 “既存の枠を飛び出し、実現できる「やりたい医療」”

笹本彰紀(消化器外科部長・腹腔鏡センター長) × 安田宗義(脳神経外科部長) 「挑戦」しやすい環境がある (笹本)安田先生は入職してから1年以内と日が浅いですが、一宮西病院には慣れましたか? (安田)そうですね。おかげさまで、病院の雰囲気に慣れる…

一宮西病院の看護師が看護専門情報誌「エキスパートナース」の特集記事を編集しました

一宮西病院・看護部/ICU看護師の天野裕香が、書籍「エキスパートナース」内「特集・意外に多い!要注意”淡づまり急変”を防ぐ!」を編集しました。 【概要】■編集/共同編集者 : 天野裕香, 野手英明.■書籍名 : エキスパートナース(照林社).■掲載年/号数/ページ…

熱き働き人 法人本部人事部課長 前田昌亮(まえだまさあき)

プロフェッショナル論~働く上でのこだわり~ 私の所属は人事部になります。医師・看護師採用を中心に業務をしています。病院の行く末に多大な影響を与えていると常に感じています。過去の採用において、組織がプラスに転化したことも、逆に残念ながら混乱し…

脳疾患・心臓疾患における”24時間365日体制”紹介ムービーを公開しました

vimeo.com

中日新聞(尾張版)にロボットスーツ「医療用HAL」の取材記事が掲載されました

中日新聞(尾張版)10月7日(金)付・朝刊に、10月より導入した治療ロボット「医療用HAL」の取材記事が掲載されました。 【記事見出し】 歩行用ロボスーツ導入 一宮西病院 難病患者 訓練に活用 40代男性「体が軽く」 【関連記事】 kyouryoukai.hatenablog.com

ロボットスーツ『医療用HAL』を東海地区で初めて導入しました

2016年10月1日、緩除進行性の神経・筋疾患治療を目的とした治療ロボット『医療用HAL』を、東海地区で初めて導入しました。当医療機器による治療は、今年度より医療保険の適用となっております。 人は身体を動かそうとする時、脳から筋肉に微弱な神経信号を送…

一宮西病院がアプリを始めました

24時間365日”決して断らない救急医療”を目指す「一宮西病院」専用アプリが登場 命の危機にさらされる脳・心疾患に対する”垣根を越えたチーム医療”の紹介や、MICSや内視鏡手術など身体に優しい手術(低侵襲手術)の提案など、一宮西病院の”スゴイ”が満載。他…

中日新聞(尾張版)に 「あんず農園」の取材記事が掲載されました

中日新聞(尾張版)9月16日(金)付・朝刊に、法人直営農園「あんず農園」の取材記事が掲載されました。 【記事見出し】 農園で雇用 意欲向上 一宮で杏嶺会 精神障害者に働く場