菊地医師がロシアで開催された研究会に招待され、講演とライブ手術を行いました

一宮西病院・ハートセンターセンター長兼心臓血管外科統括部長の菊地慶太医師が、ロシア南部の都市アストラハンにあるFederal center for cardiovascular surgeryで開催されたMICS CABG(低侵襲冠動脈バイパス手術)研究会に講師として招かれ、講演と2例のライブ手術を行いました。
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研究会にはロシア全土から50人以上の心臓外科医が参集、菊地医師との熱心な意見交換がなされました。またロシア滞在中、菊地医師は現地テレビ局による取材も受けました。ロシアでの心臓手術への関心の高さが伺えます。
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今後も、世界の医療水準の向上と地域医療への貢献、その双方に尽力して参ります。