本日、上林院長が医療業界紙「東海医事新報」の取材を受け、一宮西病院・北棟と今後の展望について熱く語りました。
<媒体概要>
媒体名 / 東海医事新報(株式会社九州医事新報社発行)
発行日 / 2018年7月20日※予定
詳しい内容は、発刊後に公式フェイスブックと公式ブログで紹介します。ご期待ください!
杏嶺会グループ・リハビリテーション科がお届けする「生き生きリハビリLIFEサポート」!第5回目はリハビリスタッフがおススメする「認知症の予防の効果が期待できる体操」をご紹介します。
認知症を予防するには頭を使うことが大切です。一般的には計算問題や囲碁、将棋をすることでも脳への刺激は十分ですが、今回は拮抗(きっこう)運動という左右で相反することを同時に行う運動をご紹介します。左右の手が異なる動きをする場合、脳で考えながら動かす必要があり、そのことが脳を刺激し、活性化に繋がります。このように脳を使い、体を動かすことが、認知症予防に効果的といわれています。できる方は、スピードをアップさせたり、家族や仲間と一緒に声を掛け合いながらやると、楽しく認知症予防が行えます。
毎月さまざまな疾患に効果が期待できる体操や運動をご紹介していきますので、ご期待ください!
一宮西病院は「患者さま中心のきめ細かい医療サービスの実践」を基本方針の1つとしております。今月、平成30年度の新入職員を対象に「接遇研修」を行ないました。
法人内各施設から約130人の新入職員が参加しました。外部講師の方をお招きし、話し方やお辞儀など基本的なビジネスマナーから、患者さまのお迎えの仕方など実践的な接遇スキルを、グループワークやロールプレイングを通して学びました。
今後とも当法人は、医療サービスはもちろんのこと、患者サービスの向上にも努めてまいります。
本日、一宮西病院で今年度初の「救急症例検討会」を開催しました。
「救急症例検討会」とは、ドクターと救急隊員が、実際に搬送された症例をもとに、現場活動を振り返りながら様々な課題を検討する勉強会です。一宮西病院では定期的に、この救急症例検討会を開催しています。本日は一宮・稲沢を中心に50名以上の救急隊員が参加しました。
一宮西病院では、「24時間365日いつでもどんな怪我や病気も断らない」を基本方針のひとつとしています。この方針を実践するために、当院では日ごろより救急隊員との連携を密に図っております。
これからも地域の急性期医療に貢献できるよう邁進してまいります。
社会医療法人杏嶺会は、精神障害者雇用を目的に、一宮西病院に隣接する土地に「あんず農園」を設けています。昨年秋からは1年中水耕栽培が出来るコンテナ(植物工場)を導入し、通年で「低カリウムレタス」を栽培しています。
水耕栽培とは水・光・養分のみで植物を育成させる栽培方法で、あんず農園ではその清潔な環境のもと、42日のサイクルで低カリウムレタスを育成しています。収穫された低カリウムレタスは、法人内各施設の入院食に活用するなどしています。
医療、農業、障害者雇用が三位一体となったこの事業について、東海テレビ放送「ニュースOne」の取材を受けました。コンテナ内で低カリウムレタスが段階的に育成されている様子、スタッフによる収穫の様子などが撮影されました。この模様は来月6月15日(金)放送の東海テレビ放送「ニュースOne」内(18:14頃)で紹介される予定です。
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