児童精神分野の診療を行う「こども発達センターあおむし」はチャレンジするこどもたちをサポートしています。
児童精神分野の診療を行っている「こども発達センターあおむし」を運営する上林記念病院は、「令和5年度第4回濃尾少年少女レスリング競技大会 ※8月19日・20日開催」に協賛をしました。
上林記念病院は地域のこどもたちのチャレンジを応援しようと、昨年から本大会に協賛しており、大会の中心となる一宮レスリング協会は全国大会入賞者が在籍する強豪チームというのも、サポートするようになったきっかけです。
@一宮レスリング協会 ←Instagramこちら
熱戦に次ぐ熱戦。
上林記念病院ではこどものこころを守りはぐくむ専門医療機関として、これからも未来を担うこどもの幅広いチャレンジを応援して参ります。
こども発達センターあおむしとは・・・
こども発達センターあおむし | お子さまへのサポート | 上林記念病院 | 社会医療法人 杏嶺会
中学3年生までのこどもの「こころ」と「発達」に関する診療を行い、「発達障害」「朝起きられない」「対人関係がうまくいかない」「学校へ通えない」などの幅広い相談を受けています。
“こどものこころ”を専門とする医師2名を中心に専門スタッフが、こどもとそのご家族に寄り添った様々な診療を行います。
また、中学校を卒業した後も上林記念病院の精神科外来で継続的なサポートが可能であり、子どもから大人までシームレスな医療を提供できる医療機関は、全国的にも珍しいとされています。
上林記念病院の特長
あらゆる場面でこころの健康が重視される中、当院は民間医療機関として愛知県より認知症疾患医療センターや依存症専門医療機関(アルコール健康障害)にも指定されており、精神科専門医療の提供を行っています。また働く人のメンタルヘルスに関する診療も行うなど、患者さまのニーズに合わせた幅広い専門医療の提供が可能です。