乳腺外科・鈴木瞳医師が、がん患者を対象に行った“コロナの影響に関する調査”を監修、NHKの取材を受けました

女性のがん患者の交流サイト「ピアリング」の運営団体が、新型コロナウイルスによるがん治療の影響について、患者を対象にアンケート調査を実施しました。ピアリングの顧問医師であり当院乳腺外科に所属する鈴木瞳医師が当調査を監修、昨日NHKの取材に答えました。

鈴木医師は「長期的に影響が続くことが予想されるので、主治医を中心としたスタッフは患者の心のケアに努めるべきだし、患者も不安を一人で抱え込まず自分の治療や不安をどうしたらいいのか話す場を設けてもらうことが大切だ」と語りました。

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