本日11月9日、一宮医療療育センターにて、当センター職員・ご利用者さま、一宮市消防本部・消防署及び一宮市消防団による「平成29年秋季火災予防運動消防訓練」が執り行われました。
一宮医療療育センターからの火災発生を想定、当センターと消防機関との協力体制を強化し、通報~避難誘導~初期消火~警防・救助~救急活動など災害対応に即した総合的な訓練となりました。
訓練には当センター職員、消防関係者など約70名が参加しました。近隣の皆さま、地元大徳連区・朝日連区の関係者さま、近隣幼稚園の園児たちが見守る中、訓練参加者は真剣な面持ちで各訓練項目に臨みました。
医療機関も消防・救急も“地域の皆さんに安心・安全を届ける”という共通した意義を持っています。今後も消防本部と適切な連携を図ることで、地域貢献を目指して参ります。