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連載企画 『足は第二の心臓です!?~循環器内科医が診る足病のはなし~』 第4回

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第4回 足の動脈硬化は“病山の一角”!?の巻

前回は、動脈硬化性疾患が全身病である話をさせて頂きました。全身病の中でも“命に係わる臓器”となると、まず脳と心臓が頭に思い浮かぶのではないでしょうか?しかしこんなデータがあります。足の血管に動脈硬化がある方は、無治療で放置した場合、5年後に脳梗塞あるいは心筋梗塞を発症する可能性が20%、亡くなる可能性が10-15%、また足を切断しなければならなくなる可能性が5-10%だというのです!驚きますよね、“たかが足の病気じゃないの?”って。でもなぜだと思いますか?答えは「合併疾患(がっぺいしっかん)」です。足の動脈硬化がある患者さんの実に44%が、冠動脈疾患あるいは脳血管疾患を合併しているというデータが出ています。足の血管に起こる動脈硬化はまさに「氷山の一角」ならぬ「病山の一角」なのです!その病山の一角をどうやってみつけるか、またどういう治療を行うのか、今後も色々と足や心臓や他の動脈硬化の検査・治療について説明させて頂こうと考えております。

一宮西病院 循環器内科 医長 市橋 敬(いちはし けい)

神経内科・山口部長を講師とした医療者向けWEB講演会が開催されました

去る4月6日(木)、一宮西病院を発信基地としたWEB講演会が開催されました。

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【開催概要】
タイトル : Reveal LINQ Web講演会 ~Reveal LINQ臨床使用の実際~
開催日時 : 2017年4月6日(木) 19:00~20:00
開催場所 : 一宮西病院を発信基地として全国6会場へ同時配信
配信先 : 北村山公立病院(山形県)、済生会福岡病院(福岡県)、土浦協同病院(茨城県)、大阪脳神経外科病院(大阪府)、埼玉国際病院(埼玉県)、富永病院(大阪府
講師 : 山口啓二(一宮西病院 神経内科 部長)
主催 : 日本メドトロニック株式会社

昨年9月に保険適用となった医療機器、低侵襲の植込み型心臓モニタ「Reveal LINQ」と、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となる「2025年問題」を関連付けた内容を、脳卒中を専門とする当院神経内科部長の山口医師が、全国の聴講者に向けてWEBを通してお話しました。潜因性脳梗塞の患者さんにも適応が拡大したことが最大の特長の「Reveal LINQ」をテーマにしたWEB講演は、国内で初めての開催でした。

【潜因性脳梗塞とは】
脳梗塞の多くは脳血管の病変や血栓による塞栓症が原因と言われていますが、十分な精査にもかかわらず原因が特定できない脳梗塞。これらの大半は“塞栓源不明塞栓症”と考えられ、原因の一つとして潜在性心房細動が注目されています。

当WEB講演は、4月17日(月)にも一宮西病院を配信基地として開催されます。

一宮西病院 卒後臨床研修センター 開設のごあいさつ

一宮西病院 卒後臨床研修センター センター長 安田 宗義(脳神経外科 部長)

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医学生・医学部卒業生の皆様へ

私たち一宮西病院では、平成21年度に初めて2名の初期研修医を受け入れました。これまでの9年間にわたる臨床教育を通して、私たち指導側も多くを学ばせていただきました。おかげさまで毎年の採用人数枠も大幅に増え、今年度は9名の若いドクターをお迎えします。そこで当院では、初期研修医の先生方の「訓練」と「進路支援」を今後さらに充実させるべく、平成29年4月より正式に「卒後臨床研修センター(西卒研C)」を発足させました。運営メンバーは、臨床教育に関心が高く経験豊富な医師と専従事務職員、総勢10名で構成されています。

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当センターとしては、厚生労働省の定めた研修内容の充足はもちろんのこと、その上で一宮西病院らしい、自由度と独自性にあふれた研修プログラムをご提案したいと思います。現場で指導の核となる臨床医も百戦錬磨の強者ぞろいで、皆さまの目指す医師像がきっとここにあります。また、当院は堅苦しい勉強ばかりの施設ではありません。アフターファイブや休日の楽しい活動も自慢です。スポーツイベント(フットサル、ヨガ、トライアスロン)や食事会などを通し、診療科・部署の垣根を越えたフレンドリーな雰囲気を楽しんでいただけるはずです。そして皆さまには、初期研修終了後も生涯つながるような、「よく学びよく遊ぶ」習慣をここで 身につけていただきたいと願っております。ぜひ一度、見学にお越しください。

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西卒研C活動のご紹介(一例)

■定期勉強会:救急症例の事後検討、クイズ形式の座学、ネイティブによる英語学習など
■学術活動支援:学会発表、論文執筆への積極サポートなど
■メンター制度:先輩中堅医師(メンター)によるキャリア個別相談など
■スタジエ・クリニーク医学生対象の夏季臨床実践セミナーの開催

院内見学は随時受け付けております。

見学お申し込み | 一宮西病院 研修医募集

平成29年度・杏嶺会入職式が執り行われました

本日、一宮西病院におきまして、平成29年度・杏嶺会入職式が執り行われました。医師21名(臨床研修医9名)、看護師64名を含む総勢192名が入職、法人全体の職員数も2500名を超えました。

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本日入職した職員の多くが、新社会人生活を当法人でスタートさせることになります。杏嶺会の一員としてはもちろん、一人の人間としても大きく成長し、職場や地域社会で活躍されることを期待します。

一宮西病院 北館増築工事が始動します

2017年5月より、一宮西病院・北館の増築工事が開始します。増築エリアには、MRI・CTを各1機増設し、2階は55床の病棟、3階にはOPE室を延伸し現在の8室から11室(将来拡張も含めると最大12室)を予定しています。OPE室は広々とした次世代の設計となっており、尾張西部エリアで初となるハイブリッドオペ室も完備されます。北館は着工より約1年後の完成、稼動開始を予定しています。

北館増築部分の竣工後には既存建物内の改修工事にも着手、アンギオ装置を1台追加し、高まりつつあるカテーテル治療のニーズに応需していきます。2Fには内視鏡センターの拡張も実施します。また、研修医や看護師などがスキルアップを図れるシミュレーションセンターを設置し、教育面の強化にも注力していきます。

この増築・改修工事は既存の設備を運用しながら実施しますので、何かとご不便をおかけしますが、病院機能を増強し、地域医療のあらゆるニーズに対応してまいりますので、ご理解とご協力のほど、宜しくお願いします。

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循環器内科・寺村医師がインドへ赴き、治療・技術指導などを行いました

今年1月、循環器内科 医長・寺村真範医師がインドへ赴き、2都市(マドゥライ/人口102万、ナグプール/人口241万)・5つの医療機関で、同行した医師とともに現地の患者さまに心臓カテーテル治療を行いました。インド滞在中には、現地の医師・スタッフに対する技術指導、医療講演もあわせて行いました。

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タイ人看護師視察団が老人保健施設やすらぎを訪問しました

本日、タイ保健省から看護職看護師視察団が来日、当法人の老人保健施設やすらぎを訪問し、施設見学を行いました。

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今回の視察団の来日・施設見学の目的は、日本における在宅介護システム、老年看護および介護、ホスピスと緩和ケアについての知識を得るためです。

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やすらぎのスタッフによるオリエンテーションでは、老人保健施設の役割、老人保健施設の看護師の役割などを説明、その後施設の各フロアを見学しました。

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今回の視察が、今後のタイにおける看護・介護システム構築の一助になることを祈念します。