【西卒研Cレポート】実践重視!研修医が学べる環境がここにはあります

今回は、症例検討を軸にした研修医勉強会や、日常的な学びの環境についてご紹介いたします。

当院では、1年目の研修医が4月から救急当直に出て、患者さんをファーストタッチから診ていきます。その場で2年目の研修医や上級医の先生がしっかりとフォローしてくれ、検査の漏れがないか、なぜその検査が必要だったのかなど、現場を通じて細かく指導してくれます。加えて月に1回の研修医勉強会があり、先日は、救急科や放射線科の先生方を交えて当直業務中に研修医が診察した症例の検討会を行いました。

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診察した患者さんは、他科に紹介した後もカルテや診察した上級医を通して経過を追っていますが、勉強会ではそれ以上に、実はこのような検査や処置をしたらよかったのではないか、また他の疾患が隠れていたなど自分の鑑別や診療がまだまだであることを教わる良い機会となっています。

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勉強会は夕方に開催されるので帰宅は普段より遅くなりますが、研修医はもちろん、皆出席しています。私自身は「明日使える知識」を教わることができるこの勉強会は、非常に有意義な時間だと感じています。日常的な学びについては、必要と感じたら皆自分で勉強することを心がけています。時間に余裕がある時には参考書籍を読むことはもちろん、医局には各先生方が垣根のない空間で一緒にいますので、分からないことはいつでも聞くことができて助かっています。

このように一宮西病院は「実践重視で各科の先生からしっかりと学びたい」と考える研修医にとって、本当に恵まれた環境です。おすすめポイントは「1年目から多くの手技を積極的に行うこと」ができ「志高い医師が全国から集まり、出身大学にとらわれないオープンな雰囲気であること」です。当直現場でも研修医がファーストタッチを担当し多彩な症例を診ることができます。この記事を見ている医学生の方、是非一度見学にいらしてください。待ってます!

第1回 杏嶺会看護研究・業務改善報告会を開催しました

去る7月15日(土)、杏嶺会看護部主催「第1回 杏嶺会看護研究・業務改善報告会」が、一宮西病院にて開催されました。これは、法人内の各施設間のさらなる相互理解と看護の質向上を目的としたものです。当日は各施設から134名の看護職員が参加しました。

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■発表演題一覧
①「一宮医療療育センターの現状報告」/一宮医療療育センターL2病棟 高須 智弘
②「立会い出産における夫の支援について考える」/一宮西病院F11病棟 濵本 寿美代
③「急性期脳内出血患者における早期離床の有用性と機能回復の関連性」/一宮西病院F6病棟 海江田 千尋
④「心不全患者における退院指導開始判断基準 ~退院指導導入要因・導入困難要因を分析して~」/一宮西病院ICU 佐野 友美
⑤「帰ってる!~残業を完封、超過勤務にサヨナラ~」/尾西記念病院 古田 匡史
⑥「不安の共感から緩和のアプローチ ~傾聴そして共に過ごすという行動を通して~」/いまいせ心療センター東2階病棟 加藤 万希子
⑦「長期隔離患者の開放を目指して ~慢性期の患者における統一的関わり~」/いまいせ心療センター東4階病棟 牛田 実聖
⑧「認知症の方を対象とした「仕事の場」の取り組みと今後の課題」/いまいせ心療センター社会復帰部門ワーキングデイスマイル 小倉 紫
⑨「行動・心理症状(BPSD)における看護・介護の実態~患者対応と負担度からみる看護者・ケアワーカーの考察~」/上林記念病院B4病棟 伊藤 史郎
⑩「誤薬のない内服自己管理を目指して ~自己管理アセスメントシートを作成、使用して~」/上林記念病院A2病棟 伊藤 幸美
⑪「定期薬作成においての時間短縮」/上林記念病院B4病棟 神田 将臣

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各施設から発表された11の演題を「看護研究部門」と「業務改善部門」に分けて審査、上位入賞者は上林理事長より表彰を受けました。後半は、理事長と各施設の看護部長によるシンポジウムも開催されました。「他施設の看護部長の話を聴く機会はあまりないのでとても勉強になった」との声も聞かれました。

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次回は11月開催を予定しております。この報告会を通して、杏嶺会看護部の強みである「顔の見える関係での連携」に、さらに磨きをかけていきたいと思います。

看護部長室 下方(しもかた)

一宮西病院・臨床検査科が「日本嫌気性菌感染症学会ジャーナル賞」を受賞しました

一宮西病院の臨床検査科が「日本嫌気性菌感染症学会ジャーナル賞」を受賞、多岐に渡る検査における臨床検査科の研究姿勢・取り組みが評価されました。

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「第47回日本嫌気性菌感染症学会ジャーナル賞」を一宮西病院臨床検査科細菌検査室川島技師など臨床検査科のメンバー(執筆者/共同執筆者:川島 千亜紀, 佐久間彩加, 山崎裕貴, 横山 明孝, 澤村治樹, 川上 徹)が受賞しました。日本嫌気性菌感染症学会ジャーナル賞は本学会50年の歩みのなかで、嫌気性菌の疫学、症例報告、化学療法、感染・治療動物モデル、病原因子、培地・培養法の検討、同定キット、遺伝子検査など実に多岐にわたり発表されてきました。その中でも非常に優秀と判断された論文に授与されるのがジャーナル賞です。この賞を授与された川島技師は、当院に細菌検査室を立ち上げ3年目にして受賞しましたが、この間、一般感染症のみならず嫌気性菌感染症についても熱心に勉強し、学会発表3回、論文投稿2回という実績がジャーナル賞受賞という結果に結び付きました。

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一宮西病院の臨床検査科は今後も、臨床と研究の両面で、更なる研鑽に励んで参ります。 

日本経済新聞「日経実力病院調査・狭心症治療の実力病院」に一宮西病院が掲載されました

本日の日本経済新聞(朝刊)「医療・健康」面、「日経実力病院調査」記事内に、「狭心症治療の実力病院」として一宮西病院が掲載されました。

【記事見出し】
狭心症 再発抑える
カテーテル、技術・素材が進化
3次元画像検査が普及

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日本経済新聞 平成29年6月26日(月)付・朝刊「医療・健康」面

本日「きらめきフェスin上林記念病院」を開催しました

本日、こどもを対象とした職業体験イベント「きらめきフェスin上林記念病院」を開催しました。天候が心配されましたが約800名のご家族が来場!無事すべてのプログラムを開催することができました。

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太鼓のパフォーマンスやフラダンスなど各種ステージイベントをはじめ、職業体験ブースにはたくさんの親子が参加されました。中でも消防、警察、自衛隊の体験ブースは予想を上回る賑わいで、参加した子どもたちの「夢」のきっかけになったかと思います。

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上林記念病院はこどもたちの将来を見据えた医療的貢献はもちろんのこと、社会的貢献にも視野を広げ今回のイベントを企画・実施しました。こどもたちが夢を持って地域で成長できるよう、これからも上林記念病院は、社会貢献活動に力を入れてまいります。

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中部経済新聞「先見明言」で上林理事長が紹介されました

中部経済新聞・6月23日(金)付の紙面企画「先見明言」に、上林弘和理事長の取材記事が掲載されました。

【記事見出し】
地域の人々により良い医療を
一宮西病院 来年5月に北棟増築へ

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こどもたちの未来のために!上林記念病院で『きらめきフェス』を開催します

6月25日(日)、こどもを対象とした職業体験イベント『きらめきフェスin上林記念病院』を開催します。

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文部科学省は、こどもたちの成長と徳育をめぐる課題として、諸外国と比べて「自尊感情」が低く、将来への夢を描けないという指摘を謳っています。社会医療法人杏嶺会・上林記念病院では、「こども発達センターあおむし」を構えていることもあり、こどもたちの将来を見据えた医療的貢献はもちろんのこと、社会的貢献に視野を広げ、当イベントを企画しました。『きらめきフェス』では、イベント企画趣旨に賛同いただいた地元企業(壱番屋資生堂、JA愛知西、ICC大日本土木、UMS)、消防、警察、自衛隊が参加し、職業体験、ステージイベントを盛り上げます。また本イベントは、一宮市教育委員会より後援をいただいております。

【きらめきフェスin上林記念病院】開催概要
■日時:平成29年6月25日(日)10~15時
■対象:15歳未満のお子様とそのご家族
■場所:上林記念病院(一宮市奥町字下口西89-1)
■主催:社会医療法人杏嶺会上林記念病院
■後援:一宮市教育委員会
■プログラム:医療講演、ステージイベント、消防・警察・自衛隊の各種特殊車両展示、子供向け職業体験/接客(壱番屋)、農業(JA愛知西)、メイク(資生堂)、建築(大日本土木)、アナウンサー(ICC)、医療(こども発達センターあおむし)
■協賛:一宮消防署、一宮警察署、自衛隊一宮支所 他各社

このイベントにより、こどもたちの成長と将来における職業の理解に繫がり、夢を持って地域で成長しえるものと存じます。