YouTube<一宮西病院>チャンネル【肺がんのお話】第5回『薬物療法について』

YouTube・一宮西病院チャンネルの<一宮西病院WEB医療講座>、【肺がんのお話】第5回です。講師は一宮西病院・呼吸器内科副部長の竹下正文医師です。

■一宮西病院WEB医療講座【肺がんのお話】
■第5回「薬物療法について
■講師 / 一宮西病院・呼吸器内科副部長 竹下正文医師


ユーチューブ医療講座「肺がんのお話」~第5回薬物療法について~

◎当コンテンツは毎週金曜日にUPします。ご期待下さい。

乳がんを考えるイベント「ピンクリボン愛フェス2019 in 一宮西病院」を開催します

毎年10月は、乳がん検診を啓発・推進するピンクリボン月間です。これに合わせて9月29日(日)午前10時より、乳がんを学べるファミリーイベント『ピンクリボン愛フェス2019』を一宮西病院で開催します。

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一宮市を中心に活動する、輝く女性のための市民サークル「チアフル・ママ」、子供たちの味方“オレンジリボンライダー”を主宰する「NPO法人ORR社会貢献センター」、そして乳腺専門医3名が在籍し乳がん治療に注力する「一宮西病院」が連携を図って実現したこのイベントは、今年で4回目の開催となります。乳腺専門医とMCによるクイズ形式の講演会や自己検診ミニ講座のほか、お菓子すくいやキッズネイル、抽選会など家族で楽しめるイベントも盛りだくさんです。ピンクリボンライダーをはじめ7名のリボンライダーも勢ぞろいして、一緒に記念撮影もできます。

乳がんの正しい知識を学べる『ピンクリボン愛フェス2019』は9月29日(日)午前10時より、一宮西病院・3階大会議室で開催します。入場無料です。ぜひご来場下さい。

◎イベントに先駆けて、東海ラジオの午前ワイド番組『タクマ・神野のどーゆーふー(月~金曜9:00~12:00)』内で「ピンクリボン愛フェス」が紹介されます。パーソナリティのタクマさん&神野三枝さんと、チアフル・ママ代表の江崎あずみさん、当院広報課スタッフが生放送でお送りします。ぜひお聞き下さい。

■放送局:東海ラジオ放送(1332kHz / 92.9MHz)
■放送日:令和元年9月19日(木)9:44分頃~

 

CBCラジオ「健康のつボ~脳卒中について③~」 第10回(令和元年9月4日放送内容)

CBCラジオ「健康のつボ~脳卒中について③~」第10回(令和元年9月4放送内容) 
出演/つボイノリオさん(タレント)、小高直子さん(アナウンサー)、伊藤圭佑医師(一宮西病院脳神経外科医長)

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(小高)水曜日のこのコーナーは『健康のつボ~脳卒中について~』。がん・心臓病と並んで日本人の死因の上位に挙げられる『脳卒中』について専門の先生にお話を伺っています。ゲストは一宮西病院の脳神経外科・医長の伊藤圭佑先生です。よろしくお願いします。

(伊藤)よろしくお願いします。

(小高)ちょっと前までは脳卒中が日本人の死因の第3位といわれていたんですけれど、データが新しくなって、第3位は老衰、脳卒中は第4位になったそうですね。

(つボイ)ということは、脳卒中で亡くなる方は減ってきているということで良いんですか?

(伊藤)たしかに死因としては減ってきています。ただ脳卒中の場合は、亡くならなくても寝たきりになってしまう方はまだまだ多いです。なので死因として減っているといっても、これで治療が完成しているというわけではないです。

(つボイ)脳卒中にかかる方はまだ多いということですね。

(小高)死ぬのも嫌だけどずっと寝たきりも嫌ですね。やっぱり引き続き脳卒中には気をつけないといけないということですね。では、死因をもっともっと下げるためにはどうしたら良いんでしょうか?

(つボイ)そりゃあもっと下がって欲しいわ。

(伊藤)1番は「ならない」こと。つまり、脳卒中の予防ということが大事になってきます。かかってしまった後でも今は治療が早ければまだまだ良くする・寝たきりになるのを防ぐということもできますので、兆候に注意して、脳卒中の兆候があったらすぐに病院に来てもらうということが大事になると思います。

(小高)先生はこのコーナーでも「いかに病院に早く行くか」がすごく大事だっていうのは常におっしゃっていますもんね。

(つボイ)前に『FAST』という標語も教えてもらいましたね。

(小高)そうですね。これは1つずつ意味があるんでしたよね。

(伊藤)はい。Fはフェイス(Face)のFです。顔面の片方、例えば右の口角だけが下がってしまう、あるいはよだれがどっちかの口から垂れてしまうとか、そういう兆候です。次のAはアーム(Arm)、腕です。右腕だけとか左腕だけが落ちてしまう・上がらない症状です。

(小高)これも片っぽ?

(伊藤)片側です。Sはスピーチ(Speech)です。言葉の問題、喋れないとかろれつが回っていないとかの兆候です。最後のTはタイム(Time)。脳卒中は“時間との戦い”になってきますので、なるべく早く病院に行きましょうというのを強調しています。それが『FAST』です。

(小高)全部合わせてFAST、「早く」という意味になりますね。

(つボイ)これは、言葉の症状なんかは自分でも気づけますよね。ただ顔の片方が下がった歪みというのは、これは誰かが側で見ていてもらわないかんですね。

(伊藤)そうですね。症状が軽い方の場合は周りの人が気づいてあげるということもあると思います。

(つボイ)自分で気づけることと、周りの人に気づいてもらうということがあるんですね。

(小高)下がっていないかチェックしないかんね。

(つボイ)私は大丈夫ですか?

(小高)ちょっと・・・老化で下がっているような・・・。

(つボイ)それはアンタもやわ!老化はね、左右一緒に下がってきますから。

(伊藤)脳卒中の麻痺の場合は片側だけなので。

(小高)やっぱりよく見ておかなければいけません!とにかく早めに気づいて病院に行ったら、病院ではチームを組んで24時間365日、患者さんを受け入れられる体制づくりに取り組んでくださっているそうですね。

(伊藤)そうですね。

(つボイ)心強いですね、こういうチームがちゃんと待っていてもらえるというのは。

(小高)逆に言うと、病院がどんなに万全の体制で待っていてくれていても。

(つボイ)私たちが病院に行かんかったらいかんわ。『FAST』を守らんかったらいかんわ!

(小高)そういうことですね。『FAST』はもう覚えました?グチャグチャに混ぜても大丈夫?

(つボイ)そうそうそう!

(小高)『A』!

(つボイ)え?・・・・・・アームや!アンタいま気合を入れたんかと思った。「えいっ」とか何を突然気合が入ったかと思ったわ。

(小高)『T』!

(つボイ)タイムや!また突然・・・今度はお茶が欲しくて「ティーっ!」って言ってるのかと思ったわ。

(小高)まぁ覚えるのは順番でいいね!覚えやすいから『FAST』っていっているんだもんね。

(つボイ)そうやわ、なんでバラバラにしたの。

(小高)私たちもしっかり覚えてチェックしましょう!今日も一宮西病院の伊藤圭佑先生にお話を伺いました。先生、来週もよろしくお願いいたします。

(伊藤)よろしく願いします。

(小高)『健康のつボ~脳卒中について~』でした。

 

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YouTube<一宮西病院>チャンネル【肺がんのお話】第4回『もし肺がんになったら』

YouTube・一宮西病院チャンネルの<一宮西病院WEB医療講座>、【肺がんのお話】第4回です。講師は一宮西病院・呼吸器内科副部長の竹下正文医師です。

■一宮西病院WEB医療講座【肺がんのお話】
■第4回「もし肺がんになったら
■講師 / 一宮西病院・呼吸器内科副部長 竹下正文医師


一宮西病院WEB医療講座「肺がんのお話」~第4回もし肺がんになったら~

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第1回『健康ひろば』を開催しました!

8月21日(水)、本年度第1回目となる『 健康ひろば』を、当法人・尾西記念病院にて開催いたしました。

今回は、尾西記念病院リハビリテーション科・理学療法士の清水、篠田が「運動で健康な身体を。日常生活こそが運動!」という内容でお話させていただきました。

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生活習慣病にかからないためには、運動習慣を持つ必要性や、普段の家事動作・畑作業などがどのくらいの運動負荷になるかなどを、厚生労働省の資料を交えて説明させていただきました。

当日は、約30名の参加者の方々とクイズなどを交えて、楽しい時間を過ごさせていただきました。

今後もこのようなイベントを継続して行うことで、地域との連携を強化し、地域医療に貢献してまいります。

 

 

令和元年度・第3回リハビリテーション科研修会が開催されました

当法人リハビリテーション科では、年に数回一宮木曽川文化会館のホールを使用し、外部から講師をお招きして、リハビリテーション科スタッフ全員を対象とした研修会を開催しております。本年度第3回が、8/30(金)に開催されました。

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今回は、「摂食嚥下リハビリテーション:嚥下造影検査の評価」というタイトルで、国際医療福祉大学成田保健医療学部 言語聴覚学科 教授・学科長でいらっしゃいます倉智雅子先生をお招きしてご講演して頂きました。

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講演は嚥下造影検査の基礎から症例検討まで丁寧に解説して頂き、若手からベテランまで有意義な内容であり、大変勉強になりました。

リハビリテーション科スタッフが高い技術への研鑽に励めるよう、今後も研修会を開催していく予定です。

CBCラジオ「健康のつボ~脳卒中について③~」 第9回(令和元年8月28日放送内容)

CBCラジオ「健康のつボ~脳卒中について③~」第9回(令和元年8月28放送内容) 
出演/つボイノリオさん(タレント)、小高直子さん(アナウンサー)、伊藤圭佑医師(一宮西病院脳神経外科医長)

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(小高)水曜日のこのコーナーは『健康のつボ~脳卒中について~』。がん・心臓病と並んで日本人の死因の上位に挙げられる『脳卒中』について専門の先生にお話を伺っています。ゲストは一宮西病院の脳神経外科・医長の伊藤圭佑先生です。よろしくお願いします。

(伊藤)よろしくお願いします。

(小高)このコーナーでは脳の病気ついて色々とお勉強させていただいておりますが、代表的なのが『脳卒中』。さらに脳卒中の中にも何種類かありましたね。『脳梗塞』『くも膜下出血』『脳出血』でしたね。

(つボイ)よく覚えましたね!

(小高)この辺りについて教えていただきました。

(つボイ)発症したら症状も治療法も違いますけれども、いずれにしましても、治療は“時間との戦い”ということではありますよね?

(伊藤)そうですね。もちろんどれも『早く治療する』ということが大事なんですけれど、中でもやっぱり『脳梗塞』が一番“時間との戦い”ですね。出血の場合は大抵自然に止まっちゃっていることがほとんどなのでそんなに急ぐことないんですけれど、脳梗塞は逆に現在進行形で血管が詰まって脳の壊死がどんどん広がっている状態なので、一刻も早い治療が必要です。

(小高)この間うかがった話では、1分2分でどんどん悪くなるそうですね。

(伊藤)一部のデータでは3分で1%予後が良くなる人の割合が減るといわれています。だから30分で10%ぐらいどんどん減っていくってことですね。

(小高)30分なんて「痛い痛い!」言っていたらあっと言う間だけど、それがすごく大事なんですね。

(つボイ)先生たちも大変ですよね。

(伊藤)そうですね。なので僕ら医師だけじゃなくて、チームで『時間短縮』というのを目指していかないといけないので、脳卒中脳梗塞の患者さんを受け入れるチームを作って、看護師や他の医師さんらみんなで時間短縮に取り組んでいます。

(小高)内科の先生、外科の先生、看護師さん…。色々な科をまたいでのチームがあるんですね。

(つボイ)薬で治療したり手術をしたりするんですね。

(小高)この間、最新の治療法として『血栓回収療法』というものを伺いましたが、改めてどういう治療法なのか教えてください。

(伊藤)はい。脳梗塞血栓(血の塊)が血管の途中に詰まっちゃってその先に血液が流れないので、その血栓カテーテルを使って取り除く方法です。多くの場合はステントという金属の筒状の網に、血の塊を絡めても引っこ抜きます。

(つボイ)この『血栓回収療法』というので僕たちは命を助けてもらえるわけですけれども、これは発症からどのくらいの時間なら行えるんですか?

(伊藤)一応ガイドライン上は、適応は発症から8時間以内という場合には積極的にするようにとなっています。ただ厳密に8時間を過ぎたらできないというわけではなくて、まだ可能性があればやると場合もあります。

(つボイ)そうですか。ありがたいですね。8時間の猶予というのも昔はなかったんでしょうね。

(小高)ただ血栓回収療法も8時間以内と言いながらも早ければ早いほど有効に治療ができるということですよね。

(伊藤)そうですね。

(小高)やっぱり病院の近くに住まなあかんね。

(つボイ)本当やわ。いや、近くだけではいかん。どういう先生が、どんな技術を持っていらっしゃるかというところの病院やないとあかんと思いますよ。

(小高)先生、いきなり私が隣に越してきてもビックリしないでください。

(伊藤)ははは。

(小高)いやいやそうじゃなくて!日頃の健康に努めて病気にならないようにしましょうというのが大事でございますから。ありがとうございました。先生にはまた来週お話伺います。よろしくお願いします。

(伊藤)よろしく願いします。

(小高)一宮西病院の伊藤圭佑先生でした。『健康のつボ~脳卒中について~』でした。

 

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