チアフル・ママ代表の江崎さんと上林院長の対談インタビュー記事が「東海医事新報」に掲載されました

市民活動団体「チアフル・ママ」代表の江崎あずみさんと、上林弘和院長の対談インタビュー記事が、医療業界紙「東海医事新報」に掲載されました。

<記事見出し>
ママサークルとコラボ がん啓発イベントに手応え
楽しそう、面白そう!まずはそこから
市民の声をもっと集めて要望に応えていきたい

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2019年12月20日発行 東海医事新報【愛知】面 「CROSS TALK-広報活動-」

チアフル・ママと一宮西病院が協働・連携して開催している啓発イベント「愛フェス」にスポットをあて、市民活動団体と医療機関それぞれの思いを語りました。一宮西病院はこれからも地域住民・患者さんの生の声を集め、そのニーズに応えていける病院を目指して参ります。

CBCラジオ「健康のつボ~足は第二の心臓~」 第2回(令和2年1月15日放送内容)

CBCラジオ「健康のつボ~足は第二の心臓~」 第2回(令和2年1月15日放送内容)
出演/つボイノリオさん(タレント)、小高直子さん(アナウンサー)、市橋敬医師(一宮西病院循環器内科医長)

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(小高)水曜日のこのコーナーは『健康のつボ~足は第二の心臓~』。血管が専門の先生に血管の病気についてお話を伺います。ゲストは一宮西病院・循環器内科医長の市橋敬(いちはしけい)先生です。よろしくお願いします。

(つボイ)よろしくお願いいたします。

(市橋)よろしくお願いします。

(小高)先生には先週からお話を伺っています。専門が足の血管ということでした。足の血管が悪いということは、心臓の血管とか脳の血管でも悪くなっている可能性が大きいんだよということでした。

(つボイ)身体をめぐっている血管ですから、いろんなところに症状が表れてくると。

(市橋)そういうことですね。突然ですが、心臓から出る動脈(血管)は何本あるかご存知ですか?

(小高)動脈ですか…多分、1本。動脈は身体へきれいな血を送る血管でしょ?だから1本かな。

(市橋)正解です!

(つボイ)おっ!やりました。当たりました~!

(市橋)肺動脈という動脈もありますが、これは静脈血を運ぶ動脈です。新鮮な血液を送り出す動脈は新鮮な上行大動脈(じょうこうだいどうみゃく)という名前の1本だけです。そこから大木のように何本も枝分かれをして、頭のてっぺんから足の爪先まで血液を送ります。

(小高)脈を測るときにドクドクするのは動脈?

(市橋)それも動脈です。いわゆる「橈骨動脈(とうこつどうみゃく)」というものです。

(小高)よく手首で脈を測りますが、あれがそうですか?

(市橋)そうです。我々、循環器内科のカテーテル専門医は橈骨動脈から細いチューブを入れて、心臓へ持っていくという作業をしています。

(つボイ)手首から入れるときはそこを使うわけですね。

(市橋)そうですね。親指の少し下のあたりを触っていただくと脈を触れることができますので、「ここを使うんだな」と確認していただけると思います。

(小高)分かりやすいですね。つボイさんはどこからカテーテルを入れたのですか?

(つボイ)私は足の付け根です。

(市橋)足の付け根の血管は大体1cm弱ありまして、橈骨動脈は2mmです。ですので太めのチューブを使った治療をするときは、足の動脈を使わなければいけないときもあります。検査で使われる細いカテーテルは橈骨動脈で十分ですね。

(小高)その…首にも動脈がありますよね。脳の手術なら、そこから入れた方が近い気がしますがそうでもないのですか?

(市橋)確かに近いですが、そこでもしトラブルが起きてしまうと大きなトラブルになりますので、やはりチューブを入れる場所というのは手首か足の付け根ということになります。

(小高)それは首は遠慮しておきます。やっぱ怖いもんね。

(つボイ)ただね、チューブは短くて済むから経費は浮くよね。

(小高)ははは。

(市橋)短いと逆にやりにくいので、ある程度距離があった方がいいです。

(小高)そういうことなんですね。ちなみに血管の構造はどうなっているのですか?

(市橋)血管の構造はですね、お菓子のバームクーヘンみたいな形になってまして三層になっております。

(小高)3つの層に分かれているのですね。

(市橋)そうです。

(小高)おっ…そうですと言われるとは。だじゃれ好きですか?

(つボイ)ははは。わかりやすい。

(小高)3つの層ってどういう層なのですか?

(市橋)内膜といわれる一番内側の層、そして中膜と呼ばれる真ん中の層、そして外膜と呼ばれる一番外側の層があります。

(小高)で、真ん中に穴が開いていたら確かにバームクーヘンですね。

(市橋)そうですね。バームクーヘンは穴が小さくて身がいっぱい詰まっているほうがお得感がありますけども。

(つボイ)身がいっぱいですからね。

(市橋)ただ血管もそうだと、血管の中が細くなりますので、その場合は病気になりやすくなってしまいます。

(小高)血管が詰まったら動脈硬化を起こしているということですよね。じゃあバームクーヘンは穴が大きい方が美味しい、血管は穴が大きい方がいいということですね。

(市橋)そのとおりです。

(つボイ)わかりやすいお話ありがとうございました。

(小高)ということで、段々と血管の本質に迫ってきました。来週もぐいぐいといきますのでお願いいたします。一宮西病院の市橋敬先生にお話を伺いました!ありがとうございました。新生活フロッピー『健康のつボ~足は第二の心臓~』でした。

 

  ◎第1回の放送内容はこちら

 

YouTube<一宮西病院>チャンネル【脳卒中のお話】最終回『脳卒中の予防』

YouTube・一宮西病院チャンネルの<一宮西病院WEB医療講座>、【脳卒中のお話】最終回です。講師は一宮西病院・脳神経外科の伊藤圭佑医師です。

■一宮西病院WEB医療講座【脳卒中のお話】
■最終回「脳卒中の予防」
■講師 / 一宮西病院・脳神経外科 医長 伊藤圭佑医師


ユーチューブ医療講座「脳卒中のお話」~第9回脳卒中の予防~

CBCラジオ「健康のつボ~足は第二の心臓~」 第1回(令和2年1月8日放送内容)

CBCラジオ「健康のつボ~足は第二の心臓~」 第1回(令和2年1月8日放送内容)
出演/つボイノリオさん(タレント)、小高直子さん(アナウンサー)、市橋敬医師(一宮西病院循環器内科医長)

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(小高)今日からこのコーナーは『健康のつボ~足は第二の心臓~』。血管が専門の先生に血管の病気についてお話を伺います。ゲストは一宮西病院・循環器内科医長の市橋敬(いちはしけい)先生です。よろしくお願いします。

(つボイ)よろしくお願いいたします。

(市橋)よろしくお願いします。

(つボイ)このコーナーにメッセージをいただいております。ジーフォーチャレンジャーさんから『いつも番組に来られる医師の先生が、皆さん誠実そうで穏やかで話が分かりやすいです。お声だけですがその感じが伝わってきます。私が通っている病院もいいところですが、一宮西病院も近くだったら罹りたいなあと思わせられます。』とお便りをいただいております。

(小高)今日からは市橋先生ということで、このコーナーでは初めてお話を伺います。

(つボイ)今まではいい先生だったけどどうかしら、とね。

(小高)そうそうそう。

(市橋)あの、お手柔らかにお願いいたします。

(小高)ははは。はい、お願いいたします。市橋先生は循環器内科の医長ということでいらっしゃいますが、専門は何ですか?

(市橋)私は足の血管、動脈ですね。下肢動脈のいわゆるカテーテル治療というものを専門にやらさせて頂いております。

(つボイ)今まで脳や心臓と上の方の話が多かったけど、今回は違うのですね。

(小高)下の話ですね。

(つボイ)得意だよ。ちがう?

(小高)足の話ですね。

(市橋)ははは。そうです、足の血管の話です。心臓ではないですが、日本人の死因の第二位が心臓血管病ということで、これに多いのが心筋梗塞ということ考えますと、血管の病気が日本人の死亡理由の第二位と考えてもいいかもしれませんので…

(小高)どちらも血管というわけですね。

(つボイ)血管のトラブルで起こってくる病気ということで足に出るのか、心臓にでるのかということですよね。

(市橋)そういうことです。

(小高)足の病気というとどんなものがあるんでしょうか?

(市橋)いわゆる、足の血管が詰まってしまうと歩いていて足がだるくなったりする病気ですね。もっとひどくなると足の指先が黒くなって壊死を起こしてしまうような病気があります。また足の血管が詰まる「動脈硬化」がある方ですと、同時に心臓の動脈が詰まる、いわゆる『狭心症』や『心筋梗塞』あるいは『脳梗塞』の予備軍の可能性も高くなってきます。

(小高)そうか。同じ血管の病気だから、足の血管が詰まりがちな人は心臓も脳も詰まりがちなんですね。

(市橋)その通りですね。全員がそういうわけではありませんが、確率的にも高くなると。

(つボイ)動脈硬化も生活習慣から起こってくるということですから。そうすると、そういう生活をしてると足も脳も全て、血管に悪い所が出てきてしまうということですね。

(小高)足の血管が詰まっていると、脳の血管も詰まっているというのはデータもあるのでしょうか?

(市橋)足の動脈硬化がある患者さんの大体40%~45%に心臓の病気を抱えてる、あるいは脳梗塞の発症予備軍であるというデータもありました。

(つボイ)半分近いですね!

(市橋)そういうことですね。足の血管で起こる動脈硬化は『氷山の一角』ではなくて『病山の一角』と考えております。

(小高)「心臓の血管がちょっと詰まりかけてますよ」とか「脳の血管が詰まりかけてますよ」と聞くと、皆「病院に行かなきゃ!!」と焦ると思うんですけど、足だとそんなに焦らないですよね。そういう意識の違いがあったりすると思うんですけど、実は繋がっているんですね。

(市橋)そうなんです。足で命を無くすって関連付けがたいんですけれども、足の血管の方から心臓を調べてみるとボロボロで、調べて良かったねっていう患者さんが多いのは事実ですね。

(小高)じゃあ足の血管が詰まるというのもかなり怖いですよね。

(つボイ)なんか、今までと違った視線で体のことを教えていただけそうな感じがします。

(小高)よかった!今回の先生も優しそうな方で。いろいろ伺って私たちの知識を高めていきましょう。ということで、一宮西病院の市橋敬先生にお話を伺いました!ありがとうございました。新生活フロッピー『健康のつボ~足は第二の心臓~』でした。

 

中日新聞(本版)健康面『紙上診察室』に、呼吸器内科竹下医師が登場しました

本日1月14日(火)付の中日新聞(本版/健康面)健康面『紙上診察室』において、一宮西病院・呼吸器内科副部長の竹下正文医師監修による、肺炎球菌ワクチンに関する記事が掲載されました。

【記事見出し】
紙上診察室
肺炎球菌ワクチン、再接種は
健康状況考え判断を

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YouTube<一宮西病院>チャンネル【脳卒中のお話】第8回『脳ドックについて』

YouTube・一宮西病院チャンネルの<一宮西病院WEB医療講座>、【脳卒中のお話】第8回です。講師は一宮西病院・脳神経外科の伊藤圭佑医師です。

■一宮西病院WEB医療講座【脳卒中のお話】
■第8回「脳ドックについて」
■講師 / 一宮西病院・脳神経外科 医長 伊藤圭佑医師


ユーチューブ医療講座「脳卒中のお話」~第8回脳ドックについて~

CBCラジオ「健康のつボ~心臓病について~④」 第13回(令和元年12月25日放送内容)

CBCラジオ「健康のつボ~心臓病について~④」 第13回(令和元年12月25日放送内容
出演/つボイノリオさん(タレント)、小高直子さん(アナウンサー)、寺村真範医師(一宮西病院循環器内科副部長)

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(小高)水曜日のこのコーナーは『健康のつボ~心臓病について~』。日本人の死因の第2位の心臓病について専門の先生にお話を伺います。ゲストは一宮西病院・循環器内科副部長の寺村真範(てらむらまさのり)先生です。よろしくお願いします。

(寺村)よろしくお願いします。

(つボイ)よろしくお願いいたします。

(小高)寺本先生のシリーズはひとまず今回が最終回です。先生のご専門はカテーテルとのことですので、本日はまとめとしてカテーテルについて教えていただけますか?

(寺村)カテーテルの治療は局所麻酔で傷がほとんどありませんので、体の負担が少ないというのがやっぱり一番患者さんにとってのメリットです。

(つボイ)僕らの中では「心臓の手術」というと胸を切るというイメージがありますけど、それとは違うということですね。

(寺村)もちろん開胸手術もありますが、今のカテーテルの技術がすごく進歩していますので、カテーテルの治療で今までできなかったことができるようになってきてるというところで、患者さんへの負担が減っています。

(小高)局所麻酔ということは、患者さんは手術中に意識があるのですか?

(寺村)そうですね。不安な方は少し眠くなるような薬を使って寝てもらった状態でも手術できます。ほとんどは話しながら、手首の管を入れるところだけ局所麻酔で痛みをとって、管が通ってしまえば血管の中から心臓まで管が行ったりきたりしますけどそこは痛みを感じませんので。

(つボイ)僕も感じませんでしたね。

(小高)つボイさんの意識はあったのですか?

(つボイ)ありましたよ。会話しながらでした。『痛さが10まであるとすると今はどれくらいですか~?』なんて聞かれて『8です~』とか『6.9になりました!』なんて答えてね。

(小高)6.9って…

(寺村)ははは。手首から管を入れる場合が多いので、その時は手術が終わった後すぐに歩きまわれていますし、短い入院期間で退院できます。場合によっては次の日にでも。傷もほとんどありません。

(つボイ)心臓病をやって次の日に退院なんていうのはすごい進歩ですよ。

(寺村)そうですね、体の負担が全然違いますよね。

(小高)カテーテル治療そのものも、ここ数年で進歩しているんですか?

(寺村)そうですね。1970年代に検査で使うとこから始まって、治療はおそらく1980年代からです。最初は風船で血管が詰まっているところを膨らます治療法しかなく、膨らましてまたすぐに血管が詰まる人がかなり多かったので、1990年代前半ぐらいからステントといわれる金属の筒を入れる治療ができるようになりました。ただ当初のステントは血管を広げる治療をしても、時間が経つとステントの金属の内側に油カスが溜まっていたりしてまた血管を狭くしてしまうということが多かったので、15年前くらいから薬剤溶出ステント(薬が塗ってあるもの)を使うようになりました。そうすると血管が狭くなる確率がうんと下がったので、今ほとんどの薬剤溶出ステントを入れるんです。このように年々進歩しています。

(小高)医療も日々進歩していますので、私たちはまず生活習慣に気をつけて病気にならない身体を目指して、そして医療関係の皆様には医療の進歩を進めていただくと。

(つボイ)日々勉強ですね。

(寺村)そうですね。日々新しいものが出てきて進化してますから、僕らはそれに追いつくというか、それを使いこなせるようにならないといけないと思っております。

(小高)はい、ということで一宮西病院の寺村真範先生にお話を伺いました。寺村先生のシリーズは今日で最終回ということになりますになります。ありがとうございました。

(寺村)ありがとうございました。

(つボイ)ありがとうございました。

(小高)来週からは一宮西病院 循環器内科医長の市橋敬先生にお話を伺っていきます。新生活フロッピー、『健康のつボ~心臓病について~』でした。

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