東海ラジオの『OH!MY CHANNEL!(ナビゲーター:大前りょうすけ)』の生中継コーナー「DRIVER'S REPORT」で、7月にオープンした新館B棟とリニューアルした当院のご紹介をしていただきました。
■出演:社会医療法人杏嶺会 一宮西病院 患者サービス課 下方志帆さん
■聞き手:東海ラジオレポートドライバー 石川由香里(ゆかちー)さん
★OA日時:8月8日(火)13:00-15:00内 14:30頃~3分程度
ラジオURL:https://radiko.jp/#!/ts/TOKAIRADIO/20230808080000
※以下、レポーター石川さん・患者サービス課下方さんとの会話の様子
(石川さん)本日は、7月に新館B棟をオープンした、愛知県・一宮市の総合病院、一宮西病院に来ています!旧館A棟と同規模サイズの「新館B棟」を増築したということで、新館について患者サービス課の下方さんにお話を伺いたいと思います! 下方さん、よろしくお願いします!
(下方さん)よろしくお願いします!
(石川さん)まさしく今、新館B棟のから中継していますが、病院という感じではなくて、まるで空港のような開放的で洗練された空間ですね!
(下方さん)はい。ありがとうございます。患者さまには少しでもリラックスした状態で「外来診療」や「入院診療」を受けて頂けるような、空間づくりを目指しております。また、今回の新館B棟のオープンで入院ベッド数を「497床から801床」に増床しました。
(石川さん)大幅に増床されたんですね。
(下方さん)はい、当院の基本方針でもある「24時間365日、いつでもどんな怪我や病気も断らない病院」を目指し、これまで以上に患者様に寄り添いながら、患者様第一主義の医療サービスを提供していきます。
(石川さん)この新館その他にも、どんな特徴があるのでしょうか。
(下方さん)新館には回復期リハビリテーション病棟も整備し、術後のリハビリテーションを目的とした入院の受け入れが可能となったことで、よりスムーズな医療連携が実現できます。
(石川さん)同じ敷地内でリハビリ入院ができるというのは、患者さんとご家族さんにとって、安心だし、心強いですね。
(下方さん)健診センターも大幅に拡張し、名称を「メディカルサポートセンター」に変更しました。これによりPET-CTやMRI、胃カメラなど、ほとんどすべての検査がワンフロアで実施できるようになりました。
(石川さん)検査ごとにあっちに行ったり、こっちに行ったり、移動しなくてもいいということで、ベッド数の増床だけでなく、いろんな機能も充実したんですね!院内の待合室やレストラン「シュクラン」でゆったりと過ごすことができますね。
では、下方さん最後に一言お願い致します。
(下方さん)新館オープンで皆さまがご来院の際、何かお困りのことがございましたら、各受付まわりにおります、患者サービス課のスタッフにお気軽にお声がけください。患者さまがスムーズに病院を回れるよう、全力でサポートさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
(石川さん)下方さん、ありがとうございました。それではスタジオにお返しします。
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