病院をより身近に感じてもらうため、ドクターが地域のマラソンへ参加!

尾張西部医療圏で救急・急性期医療を担う一宮西病院はここ数年、医療圏外からも患者数が増加しております。当院では地域の急性期病院として、これまで以上にその使命を果たしていきたいと考えています。そのような状況の下、周辺地域の皆さまに一宮西病院をもっと身近に感じてもらおうと、当院の職員が「一宮西病院」のロゴ入りユニホームを着て、市外各地域のマラソン大会に出場しています。

今回走ったのは、呼吸器内科の中島潔先生です。

2017年12月17日(日)開催「第5回 ファーストキフRUN2017(10キロ)」及び同月24日(日)開催「第6回 年忘れマラソン2017(ハーフ)」に参加され、見事完走しました。◎会場はいずれも名古屋市西区庄内緑地公園

f:id:kyouryoukai:20180104134102j:plainf:id:kyouryoukai:20180104134114j:plain第5回 ファーストキフRUN2017(10キロ)in 庄内緑地公園

f:id:kyouryoukai:20180104134346j:plainf:id:kyouryoukai:20180104134356j:plain第6回 年忘れマラソン2017(ハーフ)in 庄内緑地公園

本企画は、マラソン大会参加費用を病院が一部負担することで、職員がマラソン大会に参加しやすい環境とし、職員の健康増進サポートも兼ねています。「病気を治す病院の職員こそ、心とカラダが健康である必要がある!」という考えによるものです。各地域の皆様と触れ合いながら汗をかくことで、その地域の住民の皆様との距離も縮めていきたいと思います。

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